地目山林の土地、2区画の販売です。

A区画)林道際の1600坪の土地
B区画)奥側の711坪の土地

いずれも市街化調整区域の地目山林なので、建物を建てることはできません。
でも、「ソロキャンしたい ◎」「キノコ狩りしたい ◎」「免許があるので狩りしたり、わなを仕掛けたい ◎」 です。

人の用途のための建物(ハウス)はNGでも、バードハウス(鳥の巣箱)などはOK。ネイチャーゲームをしたり、カブトムシをとったり、山菜を採ったりというのも、そもそも他所の土地ではできないことですが、自分の所有地であれば法律の範囲で可能です。

金沢市の建築指導課にはよくよく確認しましたが、アスレチックなどの遊具の設置は建築物ではないので設置OK。また、ナンバーのついた移動できるトレーラーカーやキャンピングカーでの土地利用もOK。できることは実はたくさんありますね。

場所ですが、県道である湯涌ゆず街道から、林道を上がります。A区画は頂上の鉄塔の向かい側で、B区画は奥側です。【航空写真と地図をご参照ください】

ここは林道(林道王道線)が整備されています。過去は庭石や建材に使用される戸室石の発掘場所であり、鉄塔が設置された場所であるため、カーブミラーなどもついています。一部狭いところもありますが、だいたい車道幅員が4m前後確保されています。
【写真は、湯涌街道から現地までの道中の様子と、現地周辺のものとを掲載しています】

「山の土地がほしい」というご要望にこたえて、ほうぼう探しをしましたが、「道路付けが良く」「山奥過ぎず」「売主様が隣地の方との境界の調整の手間を取る用意がある」山の土地というのは希少でした。こちらの土地は雑木林で、峠ながら平地のある部分です。一部の樹木を伐採すれば、林道の路上駐車ではなく、敷地内の駐車場を作ることができます(森林伐採の際は、事前に森林再生課への届け出、相談をしてください)。水や工房、宿泊施設さえ備えて低料金で利用できる金沢市の文化施設「湯涌創作の森」がご近所であるというのも、魅力です。

空き家問題は国をあげての話題ですが、「空き山林」も話題になってはいないものの並行的な問題です。相続したものの土地を管理する力はないし、それどころか場所がどこかすらもよくわからない、という地主の方は多いものです。しかし、対応は後回しになるケースがほとんどです。

里山のすべてが開発された状態を保持すべきということではありませんが、森林に親しみ、関心を持つあたらしい所有管理者によって保全されるのは、森林専門家の方が言われる「集団的放置」より、望ましい状態ではあるでしょう。

「ソロキャン用地を求めていた」「遊べる山が欲しかった」という方には、湯涌地域全体の魅力含めて、地域の人と仲良く、よいかたちで山を楽しんでいただきたいです。