これまで他の土地と合わせての販売でしたが、分売開始後、古民家と船揚場はワーケーション利用の方がお買い上げで、販売終了となりました。
こちらはメインの「九十九湾に面した約300坪の土地(建付地)」です。分売なのでご購入しやすいお値段となり、現在850万円(坪単価2.71万円)です。
コロナ最中に開館の「のと九十九湾観光交流施設(イカの駅つくモール)」は、撮影スポットとして「イカキング」が有名になりましたが、そもそもマリンレジャーの拠点地です。湾観光船、サップ、カヌー、シュノーケリング、サイクリングの情報終結地。その目と鼻の先という立地。
境界確定も完了しています。
土地西側部分に建物が残っており、現状で「古家付土地」としての売却となります。
古家の詳細ですが、
木造亜鉛メッキ鋼板葺平家 (床面積143.72㎡ 昭和44年新築)・附属建物として軽量鉄骨造亜鉛メッキ鋼板ぶき平家建30.52㎡(築年不詳)
現地には、その他、土地家屋調査士が「登記に値しない」と判断した建物があと3棟残存し、敷地内には合計5建物があります。
解体費用を掛けて新築するより、もしかしたらこの工場を利用していただいて、カフェや遊びの拠点地に活用する方が、低予算スタート可能で面白さがあるかもしれません。
Withコロナライフが始まる中で、「内浦大好き」「奥能登の良さをよく知っている」「ひとと同じ市場の後追いより、チャレンジが好き」「設計の技術に自信あり」などの方々に、ぜひぜひ着目していただきたい物件です。