趣味の別邸として使われていた古民家です。

平成の頃、県南部から奥能登の能登町に休日に来ては、改修工事をしたりお泊りをして古民家ライフを満喫していました。その後、免許返納の日を境に来訪できなくなり、据え置き状態が続きました。しかし今、「家が足りない方のために使っていただければ」と放置をやめることにしました。

体力のある息子さんが、自動的に事後作業の担当者となりました。休みごとに献身的に通って家の内外をコツコツと整理して、片付けと草刈りにあたりました。3か月ほど時間は掛かりましたが、「放置空き家」は、やがて「修繕で利用可能な、立派な古民家」の顔を取り戻していきました。

平成中期に改修工事がなされた囲炉裏の間、トイレや台所、買い替えた照明器具など、ポイントポイントに光るものがあります。逆に「ここは使わない」された部屋は、傷んでいます。それでも全体としては地震の影響も少なく、空き古民家としての本体の状態は良好で、追加工事はしやすいでしょう。

すでに能登町は水が通っていますが、地震後の利用契約はしていないので、いずれにしろ水道の配管チェックや、床・天井の補修は必要です。別棟の旧馬小屋の物置については、状態がよくありません。解体すると敷地を広く使えます。

国道へのアクセスのよさが特徴です。お仕事などで金沢から通っている方には、拠点として使うこともできそうです。

内見には、日程調整が必要です。ご質問など問い合わせフォームからお願いいたします。