今回も、古家付きですが「土地としての販売」となります。宅地以外の土地が多数あり、それらの土地を「全部引き取ってくださる方にお売りしたい」という商品です。

冬なのに、春に撮影した写真ですみません。写真にある宅地上の古民家は、現状有姿で解体せずに残存物とともに引き渡します。建物を使いたい方は、まず、現地で外観から周囲の土地を確認してください。

能登鉄道の旧波並駅は宅地から徒歩2分。2025年、桜の終わりかけに現地へ行ったとき、やわらかい風に花びらがはらはらと降っていて、波並あたり一帯は夢のように優雅でした。古家からも海は見えます。能登半島の東、富山湾に面した側は、人呼んで「内浦(うちうら)」。静かな、静かな海なのです。

その季節のときから、もろもろの整理するのにも、とても時間が掛かりました。でも、相続登記も無事完了しています。メインは即時移転登記できる58筆で、先に移転・登記決済・代金授受を行います。残りの農地11筆は、準備が整ったところでお引渡しします。

土地の内訳の詳細は、資料をダウンロードしてご確認ください。

リストはあるものの、地図で場所を明確に示すことがどうしてもできません。土地家屋調査士さんに相談しましたが、とてつもない時間と労力がかかるということでした。宅地は地図があるので掲載します。そのほかの土地は、売主様がだいたいの場所を(立ち木などを目印にして)引渡しの後、現地を一緒にまわってご案内します。

こうした条件で、「この土地を輝かせられる・責任をもって所有者となれる・地元の人と仲良くやれる」といってくださる方、現地をご自身でご確認の上、ご連絡ください。価格交渉は応じます。「現地も見ないけれど、とりあえず安いから買っておく」という方のお申し込みは心配です。能登のこと・その後の管理を考えられる方にお願いしたいのです。

お問い合わせはフォームからどうぞ。

販売条件
■ 売主による境界確定不可。
■ 現状有姿。建物内の残物撤去もしません。分売不可。
■ 農地以外(第1群)と農地(第2群)に分かれており、第2群は準備が整い次第移転登記となります。
■ 第1群の移転登記時に、全体の代金と諸費用を決済していただきます。
■ 引き渡し後、売主がわかる範囲で場所を案内します(現在住宅地図にマル印したものを作成中)。
■ 建物の存する宅地・背面地は地震の影響があります。
■ 土地としての販売です。建物の内見はできません。
■ 司法書士は売主指定です。

※ 掲載しているカラーの能登町地図は、ボランティア団体の「ひなさぽ」さん作成のものを使わせていただきました。矢波、波並、藤波で「三波」とわかります。(すばらしいお仕事であり、とてもわかりやす地図です。ありがとうございます。)